ストックしてある段ボールで一番大きな円がとれそうな箱を探すと、白い!!
白い箱は貴重なのですが、好奇心に負け、使うことにしました。

めうち(真ん中の赤いやつ)と麻ひもで円をかき、
(後で測ると半径27㎝くらいでした!)

チーズの箱を貼り付けたら、できあがり!
(今回は先日使った箱の底の方を使いました。)
見た目、「皿」とは程遠い。円盤ですね、これは!
回してみると・・・・・
うまく回せません・・・・
中心を少し窪ませて、箸の上にのせてから手で段ボールを回すとよく回るのですが、それではチーズの箱を貼り付けた意味がありません。
試しに中心にペットボトルのふたをつけてみると、上手く回せます。
でも、それはもう誰かがやっているし、皿回しというより、円盤回し、というか、逆コマ回し、という感じがするので、もう少し皿の裏っぽい物を探しました。

で、見つけたのが、アルミ缶の底です。
面倒なので、チーズの箱の上に貼り付けました!
今度は、

上手く回せました!
でも、皿回しというより、円盤回し!
箸は台所から持ってきた、いつも使っている菜箸。先が黒ずんでいるのは焦げているせいです!
今回、オリジナリティにこだわって、アルミ缶の底を使いましたが、回すのを楽しむだけなら、ペットボトルのふたをおすすめします。
ペットボトルのふたは何種類かありますが、一番よかったのは、炭酸飲料の裏が青いふた です。ふたの中の細い溝に箸がはまらないし、ふたの裏がなめらかで回し易かったです!
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